事前にお電話にてご予約ください。
副作用の有無を評価するため、予防接種を受けられた後15分間は院内で安静にしておいてください。 インフルエンザ感染を予防でき、感染した場合も重症化を防ぐのに有効です。 ワクチンを1回接種すると、1-2週間で効果が発揮され、約5ヵ月間、効果が持続します。
12月から3月頃までにインフルエンザが流行するので、11月-12月中旬までに予防接種を受けるのがよいです。
13歳未満の方は2回の接種が必要です。2-4週間あけて2回目を受けるようにしてください。
※未就学児は実施しません。 高齢者、糖尿病などの基礎疾患があり、免疫力が低下していると肺炎にかかりやすくなります。
日本人の死因第5位が肺炎で、成人の肺炎の約3割が肺炎球菌による肺炎です。
高齢者、特に糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方は肺炎球菌ワクチンを接種し、肺炎発症を予防または発症しても重症化を防ぐことが重要です。